立体視差の単位はどれか。
立体視差の単位はどれか。
- ⑴ msecmsecは時間の単位で、反応時間などに用います。
- ⑵ diopterdiopterはレンズや眼の屈折力の単位です。
- ⑶ second of arc立体視差は視角で表し、単位は秒(1/3600度)です。
- ⑷ prism diopterprism diopterは斜視角など偏位量の単位で、1mで1cm偏位させる量です。
- ⑸ degree per seconddegree per secondは角速度の単位で、眼球運動速度などに用います。
解説
正解は⑶です。立体視は両眼の網膜像のわずかなずれ(両眼視差)から奥行きを知覚する機能で、その視差は視角で表し、単位には秒(second of arc、1/3600度)を用います。Titmus stereo testやTNO testの結果も「40秒」「60秒」のように表します。msecは時間、diopterは屈折力、prism diopterは偏位量(1mで1cmの偏位)、degree per secondは角速度(眼球運動の速度など)の単位です。正常な立体視はおおむね60秒以下とされます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-10.html)を加工して作成