近赤外光の波長域[nm]に最も近いのはどれか。
近赤外光の波長域[nm]に最も近いのはどれか。
- ⑴ 400〜 800400〜800nmはほぼ可視光の範囲です。
- ⑵ 800〜1,500可視光のすぐ外側の800〜1,500nmが近赤外光に当たります。
- ⑶ 1,500〜2,5001,500〜2,500nmは近赤外光の長波長側で、最も近い範囲ではありません。
- ⑷ 4,000〜8,0004,000〜8,000nmは中赤外線の領域です。
- ⑸ 8,000〜15,0008,000〜15,000nmは遠赤外線(熱線)の領域です。
解説
正解は⑵です。可視光はおよそ380〜780nmで、それより長い波長の光が赤外線です。赤外線のうち可視光に近い約780〜2,500nm程度(狭くは1,400nm程度まで)を近赤外光と呼び、選択肢の中では800〜1,500nmが最も近い範囲です。近赤外光は眼科ではOCT(約800〜1,050nm)や光学式眼軸長測定、ICG蛍光眼底造影などに用いられます。400〜800nmはほぼ可視光、4,000nm以上は中・遠赤外線の領域です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-10.html)を加工して作成