ソクマル視能訓練士

確定診断のためにgradient 法が必要な疾患はどれか。

確定診断のためにgradient 法が必要な疾患はどれか。

解説

正解は⑸です。非屈折性調節性内斜視は、遠視の程度に関係なく、調節に伴う輻湊が過剰(高AC/A比)なために近見で内斜視が大きくなるものです。確定診断には、レンズを負荷して眼位の変化を測るgradient法でAC/A比が高いことを確認する必要があります。遠見と近見の眼位差から求めるheterophoria法は近接性輻湊の影響を受けるため、gradient法の方が調節性輻湊の評価に適しています。他の内斜視はAC/A比の測定が診断の決め手ではありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-10.html)を加工して作成

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