ソクマル視能訓練士

内斜視に対する大型弱視鏡検査で調和性異常対応がみられたとき、他覚的斜視角の位置へ…

内斜視に対する大型弱視鏡検査で調和性異常対応がみられたとき、他覚的斜視角の位置へのスライド提示で考えられるのはどれか。2つ選べ。

解説

正解は⑶と⑷です。調和性異常対応の内斜視では、自覚的斜視角がほぼ0で、斜視のままの眼位で両眼の像が一つに見えています。大型弱視鏡で他覚的斜視角の位置に視標を置くと、両眼の中心窩に像が投影されますが、異常対応のもとでは両中心窩は対応点ではないため、像は一致しません。このとき、本来の内斜視とは逆の交差性の複視(逆説的複視)として知覚されるか、一眼の像が抑制されます。同側性に見えるのは正常対応の内斜視です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-10.html)を加工して作成

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