ソクマル視能訓練士

77 歳の男性。視力は右0.4(1.0×-1.25 D ○ cyl-0.75 D…

77 歳の男性。視力は右0.4(1.0×-1.25 D ○ cyl-0.75 D 90°)、左0.3(1.0×-1.75 D)、緑内障で定期的に視野検査をしていたが、今回、右眼の検査の途中で「検査を続けられない」と顎台から顔を離してしまった。検者の対応で誤っているのはどれか。

解説

正解は⑵です。視野検査は患者の集中と協力が結果の信頼性を左右する自覚的検査です。患者が「続けられない」と顔を離した状態で無理に続行すると、固視不良や応答の誤りが増えて信頼性の低い結果になり、患者との信頼関係も損ないます。まず休憩を促し、姿勢がつらくなかったかを尋ね、検査の目的を改めて説明して、続けられるかを確認するのが適切です。高齢者では疲労に配慮した検査の進め方が大切です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-07.html)を加工して作成

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