ソクマル視能訓練士

細隙灯顕微鏡で前房を観察すると、角膜の周辺部の奥にある隅角は、そのままでは見るこ…

細隙灯顕微鏡で前房を観察すると、角膜の周辺部の奥にある隅角は、そのままでは見ることができない。隅角鏡を角膜にのせると観察できるようになる。そのままでは隅角が見えない理由として正しいのはどれか。

解説

正しいのは、隅角から出た光が角膜の前面と空気の境で全反射して眼の外へ出てこないためです。屈折率の高い所から低い所へ進む光は、境に当たる角度が大きいと全部が反射されて外へ出られません。隅角からの光は角膜の前面に大きな角度で当たるため、この全反射が起こります。隅角鏡を角膜にのせると、角膜と空気の境がなくなり、鏡で向きを変えて光を外へ導けるので、隅角が見えます。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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