印刷の色見本に、同じ赤の色みで明るさも同じだが、くすんだ赤と鮮やかな赤の2つの色…
印刷の色見本に、同じ赤の色みで明るさも同じだが、くすんだ赤と鮮やかな赤の2つの色が並んでいる。色の性質を整理した次の組合せのうち、この2つの色の違いを表す属性とその説明として正しいのはどれか。
- ⑴ 色相:同じ色みの中での、色の明るさの度合い色の明るさの度合いは明度で、色相は赤や青といった色みの種類を表します。
- ⑵ 彩度:色の鮮やかさの度合いで、灰色が混じるほど低くなる。色みと明るさが同じで、くすみ具合だけが違う2つの色は、彩度が異なります。
- ⑶ 補色:同じ明るさの色の組で、混ぜると色みがより強くなる関係補色は色相環で向かい合う色の組で、光で混ぜると白に、絵の具では灰色に近づきます。
- ⑷ 明度:赤・黄・緑・青といった、色みの種類の違い色みの種類の違いは色相で、明度は色の明るさの度合いを表します。
- ⑸ 無彩色:色みと明るさの両方をもたない、透明な色無彩色は白・灰・黒のように色みをもたない色で、明るさの違いはもっています。
解説
正しいのは、彩度が色の鮮やかさの度合いで、灰色が混じるほど低くなるという組合せです。色は、色相、明度、彩度の三属性で表されます。色相は赤や青といった色みの種類、明度は色の明るさの度合い、彩度は色の鮮やかさの度合いです。この色見本の2色は、色相と明度が同じで鮮やかさだけが違うので、彩度が異なる色ということになります。
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