ソクマル視能訓練士

62歳の女性。細隙灯顕微鏡で両眼の水晶体に軽い混濁がある。矯正視力は両眼とも1.…

62歳の女性。細隙灯顕微鏡で両眼の水晶体に軽い混濁がある。矯正視力は両眼とも1.0であるが、「霧の中にいるように見え、夕方に段差や薄い色の物が分かりにくい」と訴える。まぶしさの訴えはない。この見えにくさを評価するのに適した検査と、予想される結果の組合せとして最も適切なのはどれか。

解説

最も適切なのは、縞の濃淡の差を減らしながら見分けられる限界を周波数ごとに調べ、中や低い周波数で感度が下がるという組合せです。これはコントラスト感度検査で、ふつうの視力検査は濃淡の差の大きい黒い視標で測るため、視力が良くても薄い物が見えにくい状態をとらえられません。干渉縞視力は網膜の解像力の推定、縞と無地を見比べさせる方法は乳幼児用、グレア検査はまぶしさの評価に用います。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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