ソクマル視能訓練士

12歳の男子。数か月前から、本を読んでいると字がぼやけ、目が疲れるという。屈折は…

12歳の男子。数か月前から、本を読んでいると字がぼやけ、目が疲れるという。屈折はほぼ正視で、遠見と近見の眼位は正位、眼底や前眼部に異常はない。両眼の近点を測ると眼前20 cmで、年齢から期待される近点よりかなり遠かった。この状態とその対応の組合せとして最も適切なのはどれか。

解説

年齢に比べて調節力が小さい調節不全で、近用の凸レンズや調節の訓練を検討する組合せが最も適切です。屈折がほぼ正視で、眼位や眼の構造に異常がないのに、近点が年齢から期待されるより遠く、読書で字がぼやけるのは、調節の働きが弱い機能的な障害と考えられます。医師の指示のもとで、近用の凸レンズで調節を補ったり、調節の訓練を行ったりします。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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