ソクマル視能訓練士

3歳の男児。内斜視で受診した。調節麻痺薬を使わずに据え置き型のオートレフラクトメ…

3歳の男児。内斜視で受診した。調節麻痺薬を使わずに据え置き型のオートレフラクトメータで測ると両眼とも-1.50 Dであったが、調節麻痺薬を点眼した後の測定では両眼とも+2.50 Dであった。この結果の解釈として最も適切なのはどれか。

解説

器械をのぞくときに調節が強く働き、実際より近視の側に測定されていたという解釈が最も適切です。小児は調節の力が大きく、器械の中の視標が近くにあると感じて調節が入りやすくなります。この調節を取り除いた調節麻痺下の+2.50 Dが本来の屈折に近い値で、内斜視には遠視による調節性の要素が考えられます。小児の屈折検査では調節麻痺下での測定が欠かせません。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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