ソクマル視能訓練士

75歳の女性。両眼に強い白内障があり、矯正視力は両眼とも0.1である。眼底は混濁…

75歳の女性。両眼に強い白内障があり、矯正視力は両眼とも0.1である。眼底は混濁のためよく見えない。手術の前に、網膜と視神経を含めた視機能がどの程度保たれているかを推定したい。この目的に適した視力の検査はどれか。

解説

干渉縞視力の検査が適しています。2本のレーザー光などを網膜の上で干渉させると、中間透光体の混濁の影響を受けにくい細かな縞が網膜に直接できます。その縞の方向が分かるかどうかで、網膜から視神経にかけての視機能を推定でき、手術後にどの程度の視力が見込めるかの目安になります。ふつうの視力表やコントラスト感度、グレア検査は、いずれも混濁の影響を強く受けます。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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