ソクマル視能訓練士

62歳の男性。急性の眼圧上昇の治療として、炭酸脱水酵素阻害薬を内服することになっ…

62歳の男性。急性の眼圧上昇の治療として、炭酸脱水酵素阻害薬を内服することになった。この薬が眼圧を下げる仕組みとして正しいのはどれか。

解説

毛様体の上皮で作られる房水を減らす仕組みが正解です。房水は毛様体上皮で作られ、その産生には炭酸脱水酵素による重炭酸イオンの生成が関わります。この酵素を阻害すると房水の量が減り、眼圧が下がります。ぶどう膜強膜流出の増加はプロスタグランジン関連薬、縮瞳による隅角の開大はピロカルピン、硝子体の脱水は高浸透圧薬の作用です。産生と流出のどちらに働くかで整理しましょう。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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