ソクマル視能訓練士

25歳の女性。右眼の視神経炎と診断された。暗い部屋で、ペンライトの光を左眼に数秒…

25歳の女性。右眼の視神経炎と診断された。暗い部屋で、ペンライトの光を左眼に数秒当てたあと、すばやく右眼へ移した。このとき観察される瞳孔の動きとして正しいのはどれか。

解説

光を右眼へ移した直後に両眼の瞳孔が広がるのが正解です。これは相対的入力瞳孔反応異常と呼ばれ、交互点滅対光反射試験で調べます。対光反射の入力は視神経から両側の中脳へ入り、出力は動眼神経を通って両眼へ等しく届きます。右の視神経炎で右からの入力が弱いと、光を右へ移した時点で縮瞳の刺激が減り、両眼とも広がります。左右の瞳孔が逆向きに動くことはありません。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

この回を通して解く

同じ単元の問題