ソクマル視能訓練士

70歳の男性。脳梗塞で左の視床が障害された。意識ははっきりしており、手足の筋力も…

70歳の男性。脳梗塞で左の視床が障害された。意識ははっきりしており、手足の筋力も保たれている。この患者に最も現れやすい症状はどれか。

解説

右半身の触覚や痛覚が鈍くなる症状が最も現れやすいです。視床は全身の体性感覚を大脳皮質へ中継する場所で、感覚の線維は途中で交叉しているため、左の視床が障害されると右半身の感覚が落ちます。体温や摂食の調節は視床下部、呼吸のリズムは延髄、測定障害は小脳の働きです。嗅覚は視床を経由せずに大脳へ届く点も押さえておきましょう。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

この回を通して解く

同じ単元の問題