-6.00 Dの球面レンズの眼鏡を作ったところ、右眼の瞳孔の中心が、レンズの光学…
-6.00 Dの球面レンズの眼鏡を作ったところ、右眼の瞳孔の中心が、レンズの光学中心より5 mm鼻側の位置を通っていた。このとき右眼に生じるプリズム作用の大きさと基底の向きとして正しいのはどれか。
- ⑴ 1.2Δ 基底内方度数をずれの量で割った値で、計算の手順が違います。
- ⑵ 6Δ 基底外方ずれの量を2倍の1 cmとして数え、基底の向きも逆にした値です。
- ⑶ 3Δ 基底外方凹レンズの基底は厚い縁の側にあり、鼻側へずれた位置では基底は内方です。
- ⑷ 30Δ 基底内方ずれの量をmmのまま掛けた値で、cmに直していません。
- ⑸ 3Δ 基底内方0.5 cm×6.00 Dで3Δとなり、凹レンズでは基底は縁の側にあたる鼻側、つまり内方になります。
解説
右眼に3Δ基底内方のプリズム作用が生じます。レンズの光学中心から外れた位置では、ずれの量(cm)とレンズの度数(D)を掛けた量のプリズム作用が生じます。5 mmは0.5 cmなので、0.5×6.00で3Δです。凹レンズは縁が厚いプリズムの集まりと考えられ、光学中心から鼻側へずれた位置では基底が鼻側、つまり内方になります。凸レンズでは基底の向きが逆になります。
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