ソクマル視能訓練士

58歳の男性。突然の頭痛とともに右眼が開かなくなり、脳動脈瘤による右動眼神経の完…

58歳の男性。突然の頭痛とともに右眼が開かなくなり、脳動脈瘤による右動眼神経の完全麻痺と診断された。右眼にみられる所見として正しいのはどれか。2つ選べ。

解説

眼瞼下垂と、散瞳して対光反射が弱くなることの2つが正しいです。動眼神経は上眼瞼挙筋、内直筋、上直筋、下直筋、下斜筋を支配し、瞳孔括約筋と毛様体筋への副交感神経線維も運びます。完全麻痺では強い眼瞼下垂と散瞳が起こり、残った外直筋と上斜筋の働きで眼球は外下方へ偏位します。外転は外転神経、角膜反射は三叉神経と顔面神経が担うため、動眼神経の麻痺では保たれます。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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