3歳児健康診査に来た3歳0か月の男児。これまでの発達に遅れの指摘はない。この年齢…
3歳児健康診査に来た3歳0か月の男児。これまでの発達に遅れの指摘はない。この年齢の児が一般にできることとして最も適切なのはどれか。
- ⑴ 補助輪の無い自転車に乗る。補助輪無しの自転車は、平衡機能がさらに発達した学童期前後にできるようになります。
- ⑵ 手本を見て、丸を描き写す。丸の模写はおよそ3歳でできるようになり、3歳児の発達の目安に用いられます。
- ⑶ 左右の足を交互に使ってスキップする。スキップはおよそ5歳頃にできるようになる動作です。
- ⑷ 片足でけんけんをしながら、数メートル前へ進む。片足跳びで前へ進めるようになるのは、およそ4〜5歳頃です。
- ⑸ 自分の名前をひらがなで書く。文字を書けるようになるのは、一般に就学前の5〜6歳頃です。
解説
3歳0か月の児に一般にできるのは、手本を見て丸を描き写すことです。図形の模写は発達の目安として用いられ、丸はおよそ3歳、十字は4歳頃、三角形は5歳以降にできるようになります。運動では片足跳びで進むのが4〜5歳頃、スキップがおよそ5歳頃、補助輪の無い自転車はそれ以降に可能になります。ひらがなで名前を書くのも就学前の5〜6歳頃が一般的で、3歳では早すぎます。
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