ソクマル歯科医師

口腔ジスキネジアの患者でみられるのはどれか。2 つ選べ。

口腔ジスキネジアの患者でみられるのはどれか。2 つ選べ。

解説

正解は⑶と⑷です。口腔ジスキネジアは、口唇をすぼめる、舌を突出させる、下顎を左右に動かすといった不随意運動が繰り返される状態で、抗精神病薬や抗Parkinson病薬の長期服用、加齢などで生じます。不随意運動によって義歯が動揺・脱離しやすくなり、適合した義歯でも安定しません。また歯や義歯が舌や頬粘膜、口唇に当たって咬傷や褥瘡性潰瘍などの口腔粘膜損傷を生じます。溝状舌や口腔苔癬様病変は不随意運動による所見ではなく、開口障害も典型ではありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-02.html)を加工して作成

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