医療法に定める地域医療支援病院について正しいのはどれか。1 つ選べ。
医療法に定める地域医療支援病院について正しいのはどれか。1 つ選べ。
- ⑴ 救急医療を提供する。救急医療の提供は、地域医療支援病院の承認要件の一つです。
- ⑵ 厚生労働大臣が承認する。地域医療支援病院は都道府県知事が承認します。厚生労働大臣が承認するのは特定機能病院などです。
- ⑶ 高度の医療技術を開発する。高度の医療技術の開発と評価は特定機能病院の役割です。
- ⑷ 特定臨床研究に関する研修を行う。特定臨床研究に関する研修は臨床研究中核病院の役割です。
- ⑸ 三次医療圏を単位として整備を行う。地域医療支援病院は原則として二次医療圏ごとに整備されます。
解説
正解は⑴です。地域医療支援病院は医療法に定められた病院で、かかりつけ医やかかりつけ歯科医を支援し、地域医療の確保を図ることを目的としています。紹介患者に対する医療の提供、医療機器の共同利用、救急医療の提供、地域の医療従事者に対する研修の実施などが要件で、原則200床以上の規模が必要です。承認するのは厚生労働大臣ではなく都道府県知事で、二次医療圏を単位として整備されます。高度の医療技術の開発は特定機能病院、特定臨床研究の研修は臨床研究中核病院の役割です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-02.html)を加工して作成