根管形成用ファイルのISO 規格について正しいのはどれか。2 つ選べ。
根管形成用ファイルのISO 規格について正しいのはどれか。2 つ選べ。
- ⑴ 刃部の長さは21 mm である。刃部の長さは16mmと規定されており、21mmはファイルの全長の一例です。
- ⑵ 40 号と80 号の把柄部の色は同じである。把柄部の色は6色で繰り返し、40号と80号はともに黒です。
- ⑶ K ファイルとH ファイルのテーパーは異なる。KファイルもHファイルもテーパーは0.02で同じです。
- ⑷ ファイルの番号は10 号から10 ずつ大きくなる。15〜60号は5ずつ、60号以上は10ずつ大きくなります。
- ⑸ ファイルの番号の1 /100 倍が刃部先端の直径(mm)である。号数の1/100が刃部先端の直径(mm)を表します。
解説
正解は⑵と⑸です。ISO規格の根管形成用ファイルは、号数の1/100が刃部先端の直径(mm)を表し、刃部の長さは16mm、テーパーは0.02(1mmごとに直径が0.02mm増加)と定められています。把柄部の色は白・黄・赤・青・緑・黒の順に6色で繰り返すため、40号と80号はどちらも黒です。号数は15号から60号までは5ずつ、60号から140号までは10ずつ大きくなります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-02.html)を加工して作成