医療安全支援センターについて正しいのはどれか。1 つ選べ。
医療安全支援センターについて正しいのはどれか。1 つ選べ。
- ⑴ 医療事故の報告先である。医療事故の報告先は医療事故調査・支援センターで、名称が似た別の機関です。
- ⑵ 根拠法は地域保健法である。根拠法は医療法です。地域保健法は保健所などの設置を定める法律です。
- ⑶ 医療安全管理者が配置される。医療安全管理者は医療機関の中に配置される職であり、センターの職員ではありません。
- ⑷ 地域医療支援病院に設置する。設置主体は都道府県・保健所設置市・特別区で、地域医療支援病院ではありません。
- ⑸ 医療に関する患者からの相談に対応する。患者・家族からの医療に関する苦情や相談に対応するのがセンターの中心業務です。
解説
正解は⑸です。医療安全支援センターは医療法に基づき、都道府県・保健所設置市・特別区が設置する機関で、患者や家族からの医療に関する苦情・相談に対応し、医療機関への助言や情報提供を行います。医療事故の報告先は医療事故調査・支援センター(日本医療安全調査機構)であり、名称が似ているため混同に注意が必要です。医療安全管理者は病院側に置かれる職員で、センターの職員とは異なる立場です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-02.html)を加工して作成