Ⅳ型アレルギーの検査方法はどれか。2 つ選べ。
Ⅳ型アレルギーの検査方法はどれか。2 つ選べ。
- ⑴ SW テストSWテストは知覚検査に用いるモノフィラメントの検査で、アレルギーの検査ではありません。
- ⑵ 皮内テスト皮内テストは判定時期により遅延型反応の評価にも用いられます。
- ⑶ Allen テストAllenテストは橈骨動脈と尺骨動脈の血流を確認する検査です。
- ⑷ パッチテストパッチテストはⅣ型アレルギーの代表的な検査で、金属アレルギーの診断に用います。
- ⑸ プリックテストプリックテストは15〜20分後に判定するⅠ型アレルギーの検査です。
解説
正解は⑵と⑷です。Ⅳ型アレルギーは感作T細胞が関与する遅延型過敏反応で、抗原との接触から24〜72時間後に反応が現れます。検査としては、抗原を皮膚に貼付して48〜72時間後に判定するパッチテストや、抗原を皮内に注射して遅延型反応を判定する皮内テスト(ツベルクリン反応など)が用いられます。歯科金属アレルギーの診断にはパッチテストが広く用いられます。プリックテストは即時型(Ⅰ型)の検査です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-02.html)を加工して作成