最も遅い時期に起こるのはどれか。1 つ選べ。
最も遅い時期に起こるのはどれか。1 つ選べ。
- ⑴ 小泉門の閉鎖小泉門は生後3か月ころまでに閉鎖し、最も早い時期に起こります。
- ⑵ 大泉門の閉鎖大泉門は1歳半〜2歳ころに閉鎖します。
- ⑶ 蝶形後頭軟骨結合の癒合蝶形後頭軟骨結合は思春期以降まで成長を続け、15〜20歳ころに癒合します。
- ⑷ 蝶形骨間軟骨結合の癒合蝶形骨間軟骨結合は出生前後に癒合します。
- ⑸ 蝶形篩骨軟骨結合の癒合蝶形篩骨軟骨結合は6〜7歳ころに癒合します。
解説
正解は⑶です。頭蓋底の軟骨結合は時期をずらして骨化します。蝶形骨間軟骨結合は出生前後、蝶形篩骨軟骨結合は6〜7歳ころに癒合しますが、蝶形後頭軟骨結合は思春期以降も成長を続け、15〜20歳ころ(男性ではさらに遅く)に癒合します。そのため頭蓋底の前後的成長に長く関与し、上顎の位置にも影響します。泉門は小泉門が生後3か月ころ、大泉門が1歳半〜2歳ころに閉鎖し、いずれも蝶形後頭軟骨結合の癒合より早い時期です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-02.html)を加工して作成