脳梗塞の危険因子はどれか。1 つ選べ。
脳梗塞の危険因子はどれか。1 つ選べ。
- ⑴ 筋萎縮筋萎縮はサルコペニアなどに関係し、脳梗塞の危険因子ではありません。
- ⑵ 低栄養低栄養は脳梗塞の代表的な危険因子ではありません。
- ⑶ 骨粗鬆症骨粗鬆症は骨折の危険因子で、脳梗塞の危険因子ではありません。
- ⑷ 脂質異常症脂質異常症は動脈硬化を促進し、脳梗塞の危険因子となります。
- ⑸ 起立性低血圧起立性低血圧は転倒の原因となりますが、脳梗塞の代表的な危険因子ではありません。
解説
正解は⑷です。脳梗塞の主な危険因子には、高血圧、糖尿病、脂質異常症、喫煙、心房細動、肥満、過度の飲酒などがあります。脂質異常症は動脈硬化を促進し、アテローム血栓性脳梗塞の原因となります。心房細動は心臓内にできた血栓が脳に流れる心原性脳塞栓症の原因となります。筋萎縮、低栄養、骨粗鬆症、起立性低血圧は脳梗塞の代表的な危険因子とはされず、むしろ脳梗塞後の後遺症や転倒などに関係します。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-02.html)を加工して作成