ソクマル歯科医師

口底部の腫瘤のH-E 染色病理組織像(別冊No. 4)を別に示す。診断名はどれか…

口底部の腫瘤のH-E 染色病理組織像(別冊No. 4)を別に示す。診断名はどれか。1 つ選べ。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は⑶です。組織像は確認できませんが、口底部に生じる類表皮嚢胞は、嚢胞壁が角化重層扁平上皮で裏装され、内腔に層状の角化物(角質)を容れ、壁に毛包や皮脂腺などの皮膚付属器を伴わないことが特徴です。皮膚付属器を伴うものは類皮嚢胞と呼ばれ、両者の鑑別点になります。ラヌーラは上皮の裏装を欠く粘液の貯留、リンパ上皮性嚢胞は壁にリンパ組織を伴う点が特徴です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-02.html)を加工して作成

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