ソクマル歯科医師

14歳の女子。3か月前から、口を大きく開けたときに右の耳の前が痛み、ときどき音が…

14歳の女子。3か月前から、口を大きく開けたときに右の耳の前が痛み、ときどき音がすると訴えて来院した。開口量は42mmで、開口時の下顎の偏りはない。右の咬筋に軽い圧痛がある。授業中に右手で頬杖をつく癖があり、硬いガムを毎日長くかんでいる。エックス線検査で骨に異常はない。最初の対応として最も適切なのはどれか。

解説

最も適切なのは、病態を説明し、頬杖や硬いガムを長くかむ習慣を見直すよう指導することです。思春期の顎関節症では、骨の変化がなく開口も保たれていれば、まず病態の説明と、顎に負担をかける生活習慣の見直しを行います。頬杖や片側でのかみ癖、硬い食品の長時間の咀嚼、くいしばりなどは、顎関節や咀嚼筋の負担になります。症状が続く場合は、スプリントなどの元に戻せる治療を加えます。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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