ソクマル歯科医師

35歳の男性。転倒して左の頬を強く打ち、頬骨と上顎骨の骨折と診断された。骨折線が…

35歳の男性。転倒して左の頬を強く打ち、頬骨と上顎骨の骨折と診断された。骨折線が眼窩の下縁の下にある孔の付近を通っている。この骨折に伴って起こりうる感覚の異常として正しいのはどれか。2つ選べ。

解説

正しいのは、左側の上唇の感覚が鈍くなること、左側の鼻の脇の皮膚の感覚が鈍くなることの2つです。眼窩の下縁の下にある眼窩下孔からは、上顎神経の終枝である眼窩下神経が出て、下眼瞼、頬の前面、外鼻の側面、上唇に分布します。頬骨と上顎骨の骨折では、この神経が傷ついて感覚の低下がよく起こります。下唇とおとがい、舌の前方は下顎神経、額は眼神経の支配です。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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