ソクマル歯科医師

82歳の男性。多数の歯に強い咬耗があり、上下の歯の歯冠が短くなっている。家族から…

82歳の男性。多数の歯に強い咬耗があり、上下の歯の歯冠が短くなっている。家族から、顔の下半分が短くなったようだと言われた。口角が赤く切れやすいという。この状態の説明として最も適切なのはどれか。

解説

最も適切なのは、咬合の高さが低くなり、口角のしわに唾液がたまって口角炎が起こりやすくなっていることです。長年の咬耗で歯冠が短くなると、上下の顎の距離である咬合の高さが下がり、顔の下半分が短く見えます。口角が深く折れ込んで唾液がたまり、カンジダなどによる口角炎が起こりやすくなります。咬合の高さの回復や、口角の清潔と保湿を検討します。
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