40歳の女性。住んでいる市から、歯周疾患検診の案内が届いた。勤務先には歯科の健診…
40歳の女性。住んでいる市から、歯周疾患検診の案内が届いた。勤務先には歯科の健診の制度はない。この検診を実施する主体と、根拠となる法律の組合せとして正しいのはどれか。
- ⑴ 都道府県:医療法医療法は医療提供の体制を定める法律で、検診の根拠ではありません。
- ⑵ 全国健康保険協会:健康保険法健康保険法は被用者の医療保険を定める法律で、この検診の根拠ではありません。
- ⑶ 市町村:健康増進法歯周疾患検診は、健康増進法に基づき市町村が行う健康増進事業です。
- ⑷ 事業者:労働安全衛生法事業者による健診は職場の健康診断で、この案内とは主体が違います。
- ⑸ 保健所:地域保健法地域保健法は保健所の役割を定める法律で、この検診の根拠ではありません。
解説
正しいのは、市町村と健康増進法の組合せです。歯周疾患検診は、健康増進法に基づく健康増進事業の一つとして市町村が行い、節目の年齢の住民に案内を送ります。職場の健康診断は労働安全衛生法に基づき事業者が行います。健康保険法は医療保険の給付を、地域保健法は保健所や市町村保健センターの役割を、医療法は病院や診療所などの医療提供の体制を定めています。
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