ソクマル歯科医師

42歳の男性。1日20本の喫煙を続けている。職場の歯科健診で、歯肉の発赤とプロー…

42歳の男性。1日20本の喫煙を続けている。職場の歯科健診で、歯肉の発赤とプロービング時の出血はわずかであったが、複数の部位に深い歯周ポケットが見つかった。この所見についての説明として正しいのはどれか。

解説

喫煙で歯肉の血流が減り、炎症があっても出血が目立ちにくいという説明が正しいです。ニコチンは血管を収縮させるため、喫煙者の歯肉は発赤やプロービング時の出血といった炎症の徴候が表に出にくく、見た目より歯周炎が進んでいることがあります。喫煙は歯周炎の重要な危険因子で、治療への反応も悪くしますが、禁煙によって反応は改善します。成人の歯科保健指導では、禁煙支援を歯周治療と合わせて行います。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

この回を通して解く

同じ単元の問題