ソクマル歯科医師

38歳の男性。下顎右側第二大臼歯の根管治療を始めた。髄室の天蓋を除去すると、髄床…

38歳の男性。下顎右側第二大臼歯の根管治療を始めた。髄室の天蓋を除去すると、髄床底に頬側を中心に弓なりにつながる帯状の根管口がみられた。この歯の歯根と根管の形態として最も適切なのはどれか。

解説

最も適切なのは、近心根と遠心根が頬側で癒合した樋状根で、根管がC字形につながっていることです。下顎第二大臼歯は、日本人で樋状根の頻度が比較的高い歯です。樋状根では、根管が頬側を中心に弓なりにつながり、髄床底でも根管口が帯状に見えます。形が複雑で、細いすき間に感染した組織が残りやすいため、拡大視野のもとで洗浄を十分に行い、形に合わせて根管充塡を行います。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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