ソクマル歯科医師

27歳の女性。下顎右側第三大臼歯の抜歯の際に、舌側の歯肉を剥離して骨を削った。翌…

27歳の女性。下顎右側第三大臼歯の抜歯の際に、舌側の歯肉を剥離して骨を削った。翌日から右側の舌に異常を訴えた。抜歯の際に舌側を走る神経が傷ついたと考えられた。この患者にみられる症状として正しいのはどれか。2つ選べ。

解説

正しいのは、右側の舌の前方3分の2で触覚や痛覚が分かりにくいこと、同じ範囲で味を感じにくいことの2つです。舌神経は下顎神経の枝で、下顎第三大臼歯の舌側の近くを走り、舌の前方3分の2の一般感覚を伝えます。途中で顔面神経の枝の鼓索神経が合流するため、同じ範囲の味覚も伝えます。舌の運動は舌下神経、後方3分の1の感覚と味覚は舌咽神経、下唇の感覚はオトガイ神経が担います。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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