ソクマル歯科医師

2歳の男児。2日前から39℃の発熱があり、食事をとらなくなった。歯肉全体が赤く腫…

2歳の男児。2日前から39℃の発熱があり、食事をとらなくなった。歯肉全体が赤く腫れて出血しやすく、口唇、舌、頬粘膜に多数の小さな水疱と潰瘍がみられる。これまで同じような症状はない。この疾患について正しいのはどれか。2つ選べ。

解説

単純ヘルペスウイルスの初感染で起こること、歯肉の強い発赤と腫脹を伴うことの2つが正しいです。乳幼児が初めて単純ヘルペスウイルスに感染すると、高熱とともに歯肉が赤く腫れ、口唇・舌・頬粘膜など口腔の広い範囲に水疱と潰瘍ができます。痛みで飲食ができず脱水になりやすいため、抗ウイルス薬や水分の補給を行います。軟口蓋と口蓋弓に病変が集まるヘルパンギーナや、麻疹のコプリック斑と区別します。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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