ソクマル歯科医師

28歳の女性。妊娠10週。歯みがきのときの歯肉からの出血と、下顎左側第一大臼歯の…

28歳の女性。妊娠10週。歯みがきのときの歯肉からの出血と、下顎左側第一大臼歯の冷水痛を訴えて来院した。自発痛はない。この患者への対応として適切なのはどれか。

解説

急を要しない治療は妊娠中期に計画するのが適切です。妊娠初期は胎児の器官が形成される時期で流産も起こりやすく、後期は仰臥位で子宮が下大静脈を圧迫して血圧が下がりやすくなります。妊娠中期はその間の比較的安定した時期です。通常量の局所麻酔や防護をしたうえでのエックス線撮影は妊娠中も行えます。ホルモンの影響で歯肉炎が悪化しやすいため、妊娠中こそ歯口清掃の指導を行います。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

この回を通して解く

同じ単元の問題