ソクマル歯科医師

84歳の女性。脳梗塞の後遺症で右片麻痺があり、ベッド上で生活している。誤嚥性肺炎…

84歳の女性。脳梗塞の後遺症で右片麻痺があり、ベッド上で生活している。誤嚥性肺炎の既往がある。訪問した歯科衛生士がベッド上で口腔清掃を行う。患者の姿勢として適切なのはどれか。

解説

背を30度以上起こし、頸部を軽く前屈させた姿勢が適切です。要介護者の口腔清掃では、清掃中に出る唾液や洗浄水、汚れが咽頭へ流れ込むことが誤嚥性肺炎の原因になります。上体を起こして顎を軽く引くと、気道への流入を防ぎやすくなります。頭部を後ろへ反らすと気道が開き、かえって誤嚥しやすくなります。側臥位をとる場合は健側を下にし、麻痺のある側に液体がたまらないようにします。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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