ソクマル作業療法士

80 歳の女性。2年前に夫と死別し、平屋の持ち家に1人暮らし。3か月前に屋内で転…

80 歳の女性。2年前に夫と死別し、平屋の持ち家に1人暮らし。3か月前に屋内で転倒し、右大腿骨頸部骨折で入院した。人工骨頭置換術後のADL は杖歩行で、入浴のみ見守りでその他は自立し自宅退院となった。退院時のHDS−R は28点であった。要支援1と認定され、通所リハビリテーションを利用するにあたり、担当作業療法士が自宅訪問することとなった。初回訪問時の対応で正しいのはどれか。

解説

正解は⑸です。初回の訪問では、まず本人が生活の中で何に困っているかを本人の言葉で聞き取り、信頼関係をつくることが出発点になります。困りごとが分かってはじめて、住宅改修やサービスの追加が本当に必要かを判断できます。いきなり提案から入ると、本人の望まない支援を押しつけることになりかねません。必要な支援は、困りごとが分かってから一緒に考えていきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-08_09.html)を加工して作成

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