作業活動の分析で誤っているのはどれか。
作業活動の分析で誤っているのはどれか。
- ⑴ 必要とされる技能を示す。その作業に必要な技能を明らかにすることは作業分析に含まれます。
- ⑵ 使用する道具を示す。使用する道具や材料を示すことは作業分析の基本的な内容です。
- ⑶ 作業耐久性を示す。作業耐久性は行う人の能力であり、作業そのものの性質ではありません。
- ⑷ 工程で分類する。工程に分けて整理することは作業分析の中心的な手順です。
- ⑸ 所要時間を示す。所要時間を示すことも作業分析の内容に含まれます。
解説
正解は⑶です。作業活動の分析は、その作業がどのような工程からなり、どんな道具や材料を使い、どの程度の時間と技能を必要とするかといった、作業そのものの性質を明らかにする作業です。作業耐久性は作業を行う人の側の能力であり、作業分析ではなく対象者の評価で把握します。作業の性質と人の能力を分けて考えることが大切です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-08_09.html)を加工して作成