ソクマル作業療法士

図のように右股関節を最大屈曲させた際に、左大腿部の挙上がみられた。短縮が最も考え…

図のように右股関節を最大屈曲させた際に、左大腿部の挙上がみられた。短縮が最も考えられる筋はどれか。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は⑸です。これはThomasテストで、一方の股関節を最大に曲げたとき、反対側の大腿が床から浮き上がれば、その側の股関節屈筋が短縮していると判断します。股関節を屈曲させる主な筋は腸腰筋で、大腰筋はその一部です。長く座る生活や臥床が続くと短縮しやすく、腰椎の前弯を強める原因にもなります。腰痛や姿勢の崩れの背景として、股関節屈筋の短縮を確かめましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-08_09.html)を加工して作成

この回を通して解く

同じ単元の問題