ソクマル高卒認定(科学と人間生活)

問5 次の文中の A , B に入る語句の組合せとして正しいものを,下の1 ~4…

(7 ・8 のどちらか1 題を選び解答する) 日本における自然災害について,問1 ~問5 に答えよ。 日本列島は,ユーラシア大陸の東縁,太平洋の西岸に位置し,複数のプレートがぶつかる収束 境界である。そのため,日本は様々な種類の火山が多く,地震の発生も多い。また,降水量が多 く,急 峻な地形も多いこともあり,多くの自然災害に見舞われている。 図2 は2011 年3 月11 日に発生した東北地方太平洋沖地震(M 9.0)の震度分布図,図3 は2016 年4 月14 日に発生した熊本地震(M 6.5)の震度分布図である。 は震央を表している。 図2 図3
問5 次の文中の A , B に入る語句の組合せとして正しいものを,下の1 ~4 のう ちから一つ選べ。
日本は様々な自然災害に対して,多くの対応をしてきた。例えば,緊急地震速報は,震源 に近い地震計でとらえた A をもとに各地の強い揺れの到達時刻や震度を予測して知ら せるものである。また,火山などの多くの災害に対してハザードマップが作成されている。 河川付近では,降雨災害により氾濫した際のハザードマップが作られており, B の 被害がどの程度あるかなど,過去の氾濫をもとに予測し,避難の支援を行っている。
この問題は問題の図(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は2です。地震ではP波がS波より速く伝わるので、震源に近い地震計がとらえたP波の観測値をもとに、大きな揺れをもたらすS波の到達時刻や震度を予測して知らせるのが緊急地震速報です。またハザードマップは災害の種類ごとにつくられ、河川付近で降雨による氾濫を想定したものは、洪水や浸水の被害の範囲を示します。液状化は主に埋立地などで問題になる別の現象です。
出典:文部科学省ホームページ(https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/kakomon/1411255_00011.htm)を加工して作成

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