⑵ 図のように,力の大きさを21 N にすると,物体が加速度0.5 m/s2 で…
問1 ~問3 に答えよ。 問1 摩擦のある水平面上に質量6 kg の物体を置き,水平方向に力を加えた。⑴,⑵に答えよ。 ただし,物体と水平面との静止摩擦係数を0.3,重力加速度の大きさを9.8 m/s2 とする。
⑵ 図のように,力の大きさを21 N にすると,物体が加速度0.5 m/s2 で運動した。このとき, 物体にはたらく動摩擦力の大きさは何N か。下の1 ~4 のうちから一つ選べ。
0.5 m/s2 21 N 6 kg
- 1 3合力の3 Nを、そのまま動摩擦力としています。
- 2 1821-6×0.5=18 Nとなります。
- 3 21加えた力の値そのままで、物体が加速していることと合いません。
- 4 24合力3 Nを引くのではなく、足してしまった値です。
解説
正解は2の18 Nです。動いている物体では、加えた力から動摩擦力を引いたものが合力になり、それが 質量×加速度 と等しくなります。質量6 kg、加速度0.5 m/s2なので合力は 6×0.5=3 N です。したがって動摩擦力は 21-3=18 N と求められます。動摩擦力は静止摩擦係数からは求められないので、運動方程式を使うことが大切です。
出典:文部科学省ホームページ(https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/kakomon/1411255_00011.htm)を加工して作成