過敏性腸症候群に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
過敏性腸症候群に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- ⑴ 過敏性腸症候群の腹痛は、排便によって強くなる。腹痛は排便によって軽くなることが特徴で、診断の手がかりの一つになっています。
- ⑵ ストレスによって、症状が変わることがある。腸と脳の関わりが指摘されています。
- ⑶ 症状の型は、下痢型と便秘型の二つである。下痢型と便秘型のほか、両方が交互に現れる型もあります。
- ⑷ 検査で、明らかな異常がみられる。器質的な異常は、みられません。
- ⑸ 食事の内容は、症状に関わらない。食事の内容が症状に影響することが知られています。
解説
正解は⑵です。過敏性腸症候群は、検査をしても明らかな器質的な異常がみられないにもかかわらず、腹痛と便通の異常が続く疾患です。腹痛は排便によって軽くなることが多く、診断の手がかりになります。症状の型には、下痢型、便秘型、両方が交互に現れる型があります。腸と脳の関わりが指摘されており、ストレスによって症状が変わることが少なくありません。食事では、規則正しくとること、症状を起こしやすい食品を把握することが助けになります。
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