消毒と滅菌に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
消毒と滅菌に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- ⑴ 消毒用エタノールは、芽胞には効果がない。芽胞は熱や薬剤に強く、消毒用エタノールでは死滅しません。
- ⑵ 逆性石けんは、一般の石けんと混ぜると殺菌力が高まる。逆性石けんは一般の石けんと混ぜると殺菌力が落ちるため、洗い流してから使います。
- ⑶ ノロウイルスには、消毒用エタノールがよく効く。効果が低く、次亜塩素酸ナトリウムが用いられます。
- ⑷ 滅菌とは、病原微生物を減らすことをいう。滅菌はすべての微生物を死滅させることをいいます。
- ⑸ 次亜塩素酸ナトリウムは、有機物があっても効果は落ちない。有機物があると効果が落ちます。
解説
正解は⑴です。滅菌はすべての微生物を死滅させることをいい、消毒は病原微生物を害のない程度まで減らすことをいいます。消毒用エタノールは多くの細菌やウイルスに有効ですが、熱や薬剤に強い芽胞には効果がなく、ノロウイルスにも効果が低いとされています。これらには次亜塩素酸ナトリウムが用いられますが、有機物があると効果が落ちるため、汚れを取り除いてから使います。
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