ロコモティブシンドロームに関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
ロコモティブシンドロームに関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- ⑴ 運動器の障害により移動する機能が低下し、要介護になる危険が高い状態をいう。運動器の障害により、移動する能力が低下した状態を指します。
- ⑵ 認知機能が低下した状態のことを指す。ロコモティブシンドロームは、運動器の障害による移動能力の低下を指します。
- ⑶ 内臓脂肪が蓄積した状態のことを指す。内臓脂肪の蓄積を指すのは、メタボリックシンドロームです。
- ⑷ ロコモティブシンドロームの判定は、血液検査で行う。判定には血液検査ではなく、立ち上がりテスト、2ステップテスト、ロコモ25を用います。
- ⑸ 予防のための運動は、効果がない。片脚立ちやスクワットなどの運動がすすめられています。
解説
正解は⑴です。ロコモティブシンドロームは、運動器の障害によって移動する能力が低下し、要介護になる危険が高い状態をいいます。骨粗鬆症、変形性関節症、脊柱管狭窄症、サルコペニアなど、骨、関節、筋肉、神経のいずれの障害も原因となります。判定には血液検査ではなく、立ち上がりテスト、2ステップテスト、ロコモ25という3つの方法を用います。内臓脂肪の蓄積を指すメタボリックシンドロームとは別の概念で、予防には片脚立ちやスクワットなどの運動がすすめられます。
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