感染徴候のない在宅療養者に対する床上での排便の援助において、訪問看護師が行う感染…
感染徴候のない在宅療養者に対する床上での排便の援助において、訪問看護師が行う感染対策で適切なのはどれか。
- ⑴ 援助時には使い捨てのエプロンを着用する。排泄物に触れる可能性があり、標準予防策として着用します。
- ⑵ 使用済みのオムツは感染性廃棄物として処分する。在宅で出たオムツは家庭ごみとして処分できます。
- ⑶ 使用済みの寝衣は次亜塩素酸ナトリウム液に浸す。通常の洗濯で差し支えなく、次亜塩素酸は布を傷めます。
- ⑷ 陰部洗浄で使用したボトルの洗浄に中性洗剤は用いない。中性洗剤で洗って乾かせば十分です。
解説
正解は⑴です。排泄物には病原体が含まれる可能性があるため、感染の徴候がなくても標準予防策として手袋と使い捨てのエプロンを着用します。在宅で出たオムツは家庭ごみとして処分でき、感染性廃棄物として扱う必要はありません。寝衣は通常の洗濯で差し支えなく、次亜塩素酸ナトリウムは布を傷めます。洗浄ボトルは中性洗剤で洗って乾かせば十分です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-03_04_05.html)を加工して作成