認知行動療法で患者に期待できる効果はどれか。
認知行動療法で患者に期待できる効果はどれか。
- ⑴ 物事の捉え方のゆがみが修正される。偏った受け止め方に気づき、現実に合ったものへ整えていきます。
- ⑵ 自ら催眠状態に導くことができるようになる。自ら催眠状態に導くのは自律訓練法です。
- ⑶ 過去の自分の態度についての自己洞察が深まる。過去への洞察を深めるのは精神分析の考え方です。
- ⑷ 自分の状態をあるがままに受け入れることができるようになる。あるがままを受け入れるのは森田療法の考え方です。
解説
正解は⑴です。認知行動療法は、出来事をどう受け止めるか(認知)と、その結果とる行動に目を向け、偏った受け止め方に気づいて現実に合ったものへ整えていく方法です。うつ病や不安障害で効果が確かめられています。自ら催眠状態に導くのは自律訓練法、過去の態度への洞察を深めるのは精神分析、あるがままを受け入れるのは森田療法の考え方です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-03_04_05.html)を加工して作成