成人期早期に、見捨てられることに対する激しい不安、物質乱用や過食などの衝動性、反…
成人期早期に、見捨てられることに対する激しい不安、物質乱用や過食などの衝動性、反復する自傷行為、慢性的な空虚感、不適切で激しい怒りがみられ、社会的、職業的に不適応を生じるのはどれか。
- ⑴ 回避性人格〈パーソナリティ〉障害回避性は、批判を恐れて人との関わりを避ける型です。
- ⑵ 境界性人格〈パーソナリティ〉障害見捨てられ不安や自傷行為など、特徴が一致します。
- ⑶ 妄想性人格〈パーソナリティ〉障害妄想性は、他人を疑い敵意を向ける型です。
- ⑷ 反社会性人格〈パーソナリティ〉障害反社会性は、他人の権利を踏みにじる型です。
解説
正解は⑵です。境界性人格障害は、見捨てられることへの強い不安、気分や対人関係の激しい揺れ、繰り返す自傷行為、慢性の空虚感、抑えられない怒りを特徴とします。回避性は批判を恐れて人を避ける型、妄想性は他人を疑う型、反社会性は他人の権利を踏みにじる型です。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-03_04_05.html)を加工して作成