砕石位による手術で起こりやすい合併症はどれか。
砕石位による手術で起こりやすい合併症はどれか。
- ⑴ 猿手猿手は、正中神経の麻痺で生じます。
- ⑵ 尖足膝の外側を通る神経が圧迫され、足先が垂れます。
- ⑶ 下垂手下垂手は、橈骨神経の麻痺で生じます。
- ⑷ 腸骨部の褥瘡腸骨部の褥瘡は、側臥位で起こりやすくなります。
解説
正解は⑵です。砕石位では両脚を支持器に乗せるため、膝の外側を通る腓骨神経が圧迫されやすくなります。この神経が麻痺すると足先が垂れる尖足になります。防ぐには当たる部分に柔らかい素材を当て、長時間同じ位置にならないよう配慮します。手術の体位ごとに起こりやすい障害を覚えておきましょう。手術の体位ごとに、起こりやすい障害を覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-03_04_05.html)を加工して作成