急性心筋梗塞患者の合併症を早期に発見するための徴候で正しいのはどれか。
急性心筋梗塞患者の合併症を早期に発見するための徴候で正しいのはどれか。
- ⑴ 皮疹の出現皮疹は、この病気の合併症の徴候ではありません。
- ⑵ 頻脈の出現心臓のはたらきの低下を、早く知る手がかりです。
- ⑶ 時間尿の増加心拍出量が落ちると、尿量はむしろ減ります。
- ⑷ 腹壁静脈の怒張腹壁静脈の怒張は、肝臓の病気などでみられます。
- ⑸ うっ血乳頭の出現うっ血乳頭は、頭蓋内圧の上昇でみられます。
解説
正解は⑵です。急性心筋梗塞では、心臓のはたらきが落ちたり不整脈が起きたりすると、まず脈が速くなるという形で現れます。心原性ショックや心不全を早く見つける手がかりになります。皮疹や腹壁静脈の怒張、うっ血乳頭は、この病気の合併症の徴候ではありません。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-03_04_05.html)を加工して作成