向精神薬と副作用(有害事象)の組合せで正しいのはどれか。
向精神薬と副作用(有害事象)の組合せで正しいのはどれか。
- ⑴ 抗精神病薬 ― 多毛多毛は、主な副作用ではありません。
- ⑵ 抗認知症薬 ― 依存性この薬に、依存性はありません。
- ⑶ 抗てんかん薬 ― 急性ジストニアこれは、抗精神病薬でみられます。
- ⑷ 抗うつ薬 ― セロトニン症候群セロトニンが増えすぎて、起こります。
解説
正解は⑷です。抗うつ薬では、脳内のセロトニンが増えすぎて発熱や興奮、震え、下痢が現れるセロトニン症候群が起こることがあります。抗精神病薬では筋の硬直や不随意運動、抗てんかん薬では発疹や眠気がみられ、抗認知症薬に依存性はありません。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-03.html)を加工して作成