ソクマル看護師

A さん(59 歳、男性)は、経尿道的前立腺切除術後1 日で、強い尿意を訴えてい…

A さん(59 歳、男性)は、経尿道的前立腺切除術後1 日で、強い尿意を訴えているが腹部超音波検査で膀胱に尿は貯留していない。A さんは、体温36.9 ℃、脈拍88/分、血圧128/86 mmHg であった。尿は淡血性で混濁はなく蓄尿バッグ内に3時間で350 mL 貯留している。この状態で考えられるのはどれか。

解説

正解は⑶です。膀胱に尿がたまっていないのに強い尿意があるのは、留置したカテーテルの先が膀胱の壁を刺激しているためで、膀胱刺激症状といいます。尿は十分に流れており閉塞はなく、熱もなく尿も混濁していないため感染も考えにくい状況です。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-03.html)を加工して作成

この回を通して解く

同じ単元の問題